2009 年 1 月 30 日
Posted by 根来香里 / プロダクトマーケティングマネージャー

1 月 29 日、 Google Chrome Out of Beta Party を開催しました。この会は、 Google Chrome が昨年 12 月に Out of Beta ( Windows 版のみ) したことを機に、一緒に祝ってくださる方にお集まりいただき、 Google Chrome に関係のあるトピックなら何でも OK という形式で、希望者による一人 5 分間のプレゼンテーションを行うライトニングトーク大会を行いました。 100 名以上の方々にお集まりいただき、楽しいひとときを過ごすことができました ...
2009 年 1 月 30 日
Posted by 根来香里 / プロダクトマーケティングマネージャー

1 月 29 日、 Google Chrome Out of Beta Party を開催しました。この会は、 Google Chrome が昨年 12 月に Out of Beta ( Windows 版のみ) したことを機に、一緒に祝ってくださる方にお集まりいただき、 Google Chrome に関係のあるトピックなら何でも OK という形式で、希望者による一人 5 分間のプレゼンテーションを行うライトニングトーク大会を行いました。 100 名以上の方々にお集まりいただき、楽しいひとときを過ごすことができました。





パーティの模様は、こちらの Picasa ウェブアルバムでお楽しみいただけます。

また、多くの参加者の方々が、ブログ記事にて紹介してくださっています。
Google Chrome は、本日よりダウンロードページを刷新し、コンテンツを充実させました。ぜひ、よりたくさんの方々に Google Chrome を使っていただければ、と思います。

2009 年 1 月 30 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Beta および Stable チャンネルにおいて 1.0.154.46 をリリースいたしました。

現在、Stable、Beta および Dev チャンネルという3つのチャンネルを用意しておりますが、2月ごろを目途に安定したリリースを Stable チャンネルに提供できるまでは、Stable と Beta チャンネルは同じリリースが提供される予定です。

このリリースでは Yahoo! Mail と Hotmail という普及している Web メールでの問題が修正されております ...
2009 年 1 月 30 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Beta および Stable チャンネルにおいて 1.0.154.46 をリリースいたしました。

現在、Stable、Beta および Dev チャンネルという3つのチャンネルを用意しておりますが、2月ごろを目途に安定したリリースを Stable チャンネルに提供できるまでは、Stable と Beta チャンネルは同じリリースが提供される予定です。

このリリースでは Yahoo! Mail と Hotmail という普及している Web メールでの問題が修正されております。
  • Yahoo! Mail からの送信が動作するようになりました (英語のみ。日本での問題の詳細および本リリースにての修正状況は現時点では不明です)
  • Windows Live Hotmail が動作するようになりました。Hotmail チームにより適切な修正が行われるまでの間は、User Agent 文字を変更する一時的な対応を行います。これにより、mail.live.com で終了する URL にリクエストを送信する際には、変更された User Agent 文字列が送られます。もし、以前のリリースにおいて、手作業で --user-agent スイッチをつけられていた方は、本リリースより、その対応を外していただけます。
また、本リリースでは2つのセキュリティ対応がおこなわれています。

セキュリティアップデート
  • 「Adobe Reader プラグインを介したクロスサイトスクリプティングによる脆弱性」への対応
    • CVE: CVE-2007-0048, CVE-2007-0045
    • Google Chrome では Netscape プラグイン API (NPAIP) 中に含まれた Adobe Reader プラグインからの javascript:URLs のリクエストを拒絶するようにしました。Adobe は本件について認識をしており、すべてのユーザーへの対応を Adobe 側で行うまでの間、Google が問題をできるだけ緩和するための開発をサポートしていただけました。
    • 重要度: 中間レベル.この脆弱性により、PDF ドキュメントから任意のサイトでのスクリプトを実行させることが可能です。
    • 謝辞: Michael Schmidt氏より本件を Google に連絡いただきました。

  • JavaScript Same-Origin バイパス
    • CVE: CVE-2009-0276
    • V8 JavaScript エンジンのバグにより、ある状況において、same-origin チェックのバイパスを許してしまいます。
    • セキュリティ: 高.任意のページに含まれる悪意のあるスクリプトがほかのフレームにある完全な URL を読み取ることが可能です。また、同じように、ほかの属性やデータを異なる origin にある別のフレームから読み取れる可能性があります。これにより、ある Web サイト上の重要な情報が第三者に取得される恐れがあります。
    • 本件は Google 社内の調査で発見されました。

このほかの変更点や修正点の詳細については、リリースノートをご覧ください。
http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/release-notes(英語)

2009年1月29日
Posted by 大倉 務/ ソフトウェアエンジニア

こんにちは、ソフトウェアエンジニアの大倉です。今回は、新しくなった「もしかして」機能を紹介します。

まず、「もしかして」についてご紹介すると、これはユーザーの皆様から受け取ったキーワードについて「もしかしてこれを入力したかったんじゃないかな?」とGoogleのコンピュータが判断した場合に簡単に訂正できるようにするためのものです。

この「もしかして」は便利だという声をよくいただく機能のひとつですが、Google東京オフィスではより便利にご利用いただくために、新しいインターフェースを模索してきました。
「『もしかして』の使い方が分からない人にも役立てて欲しい ...
2009年1月29日
Posted by 大倉 務/ ソフトウェアエンジニア

こんにちは、ソフトウェアエンジニアの大倉です。今回は、新しくなった「もしかして」機能を紹介します。

まず、「もしかして」についてご紹介すると、これはユーザーの皆様から受け取ったキーワードについて「もしかしてこれを入力したかったんじゃないかな?」とGoogleのコンピュータが判断した場合に簡単に訂正できるようにするためのものです。

この「もしかして」は便利だという声をよくいただく機能のひとつですが、Google東京オフィスではより便利にご利用いただくために、新しいインターフェースを模索してきました。
「『もしかして』の使い方が分からない人にも役立てて欲しい」
「より早く目的のページにたどり着いて欲しい」
と、たくさんの議論や実験をしてきました。その結果として、今回新しい形の「もしかして」をリリースしました。


新しい「もしかして」では、訂正後のキーワードを今まで通り「もしかして」と表示するとともに、有用と思われる場合には、そのキーワードでの検索結果の最初の2件も表示します。これによって、タイプミスをしてしまった場合でも、クリック1つで目的のページに行くことができるようになります。一方、本当に入力したキーワードで探したい場合でもユーザーの皆様の検索をできるだけ邪魔しないよう、元のキーワードでの検索結果は残しています。

この新しいインターフェースは東京オフィス発の新機能ですが、既に世界中の言語で使えるようになっています。数週間前から徐々に有効にしてきましたが、ひと足早く気づかれた方々にも好意的に受け止めていただいているようです。今後も、日本発の世界の人に役立つような新機能をリリースしていきたいと思っています。ご期待ください。

2008年1月29日
Posted by Developer Relations チーム

Google Japan Blog でも ご紹介した ハッカーソン(Hackathon:Hack と Marathon を合成した造語)は、デベロッパーにとってとても刺激的なイベントです。同じテーマに興味を持ったデベロッパーが集まり、互いに協力して短時間に集中して コーディングを行うハッカーソンはスキルの向上もさることながら、大きな充実感と達成感を得ることができます。

Google ではこの魅力を伝えるために、これまでに数回ハッカーソンを開催し、デベロッパーの皆様と素晴らしい1日を過ごしてきましたが、残念ながらすべて東京近郊での開催でした。

今回ご案内するハッカーソンは、関西のデベロッパーの要望にお応えして、Google が初めて関西地区で開催するハッカーソンとなります。テーマは OpenSocialです。



Google Hackathon for OpenSocial in Kyoto

日 時:2009年2月21日(土) 10:00~18:0 ...
2008年1月29日
Posted by Developer Relations チーム

Google Japan Blog でもご紹介した ハッカーソン(Hackathon:Hack と Marathon を合成した造語)は、デベロッパーにとってとても刺激的なイベントです。同じテーマに興味を持ったデベロッパーが集まり、互いに協力して短時間に集中して コーディングを行うハッカーソンはスキルの向上もさることながら、大きな充実感と達成感を得ることができます。

Google ではこの魅力を伝えるために、これまでに数回ハッカーソンを開催し、デベロッパーの皆様と素晴らしい1日を過ごしてきましたが、残念ながらすべて東京近郊での開催でした。

今回ご案内するハッカーソンは、関西のデベロッパーの要望にお応えして、Google が初めて関西地区で開催するハッカーソンとなります。テーマは OpenSocialです。



Google Hackathon for OpenSocial in Kyoto

日 時:2009年2月21日(土) 10:00~18:00
場 所:京都リサーチパーク

テーマ:OpenSocial
応募人数:先着30名
応募資格:OpenSocial に興味のある方
       JavaScriptでのプログラム経験がある方
       ノートパソコンの持参が可能な方



国内でも mixi をはじめとする主要な SNS 運営事業者が 2009 年中の対応を表明し、OpenSocial は盛り上がる機運をみせています。この最新技術を Google のエンジニアとともに体験する1日にぜひご参加ください。

参加をご希望の方はこちら でご応募ください。

2009 年 1 月 29 日
Posted by Posted by Developer Program チーム



今年も、 Google I/O が開催されることが決定しました。
5 月 27 日、28 日に、サンフランシスコの Moscone センターで行われます。
昨年は 3000 人の開発者が参加し、90 以上のセッションが行われましたこのイベント、
日本からも、 Google Developer Day サポーター ...
2009 年 1 月 29 日
Posted by Posted by Developer Program チーム



今年も、 Google I/O が開催されることが決定しました。
5 月 27 日、28 日に、サンフランシスコの Moscone センターで行われます。
昨年は 3000 人の開発者が参加し、90 以上のセッションが行われましたこのイベント、
日本からも、Google Developer Day サポーター の方々を初め、多くの開発者の皆さんに参加していただきました。





今年は、 Android, App Engine, Chrome, GWT, AJAX API などの話題が中心になります。
セッションの一部をご紹介します。
  • App Engine オフライン処理 : 先読み
  • Android "一度書けばどこでも動く" 一つのバイナリを複数のデバイスで動作させる
  • Chrome "Google Chrome 用 Extension の開発"
  • GWT コンパイル物語 : 最適化された未来を占う GWT コンパイラ
  • AJAX API AJAX / RESTful API を、モバイル・ネイティブアプリケーション用に使う
  • OpenSocial Social アプリケーションで、ビジネスを構築
  • Geo API スケールする地理 ( Geo ) アプリケーション

セッションの概要 を Web に掲載しておりますが、こちらは今後 2 ヶ月のうちにまだまだ追加されていきますので、ご注目ください。


Google I / O では、ご興味のある API やプロダクトのエンジニアリングチームと直接お話していただく機会があります。数十ものテクニカルセッションで、Google の技術やオープンテクノロジーを使用して、どうすればよりよいアプリケーションを作成できるかを解説します。ビジネスアプリケーションを作成されている開発者の方むけのセッションやデモを増やしております。また、Google 外のデベロッパーコミュニティにも、最新の Web とモバイルテクノロジーを駆使したアプリケーションのデモをしていただく機会を数多くご提供する予定です。

私たちは、このイベントを中身が充実し、有意義でなおかつ楽しいものにすべく努力しています。Google I/O ウェブサイトにアクセスして、登録 してください。数が限られていますので、早めにお席を確保されることをお勧めいたします。

5月1日までにご登録いただいた方には特典として、Google Chrome Comic book を差し上げます。
昨年は、Google I/O の後、世界各地で Google Developer Day が開催されました。
日本でも、世界各国の先陣を切って Google Developer Day Japan 2008 Japan が開催され、1100 人もの来場者の方においでいただきました。

今年も世界各地で Developer Day も開催される予定です。
こちらの日時と場所の詳細については、確定次第お知らせいたします。

Google I /O および、Google Developer Day でお会いできますことを楽しみにしております。

2009 年 1 月 28 日
Posted by 粕谷 英司 / プロダクトマネージャー

Google ビデオ日本版の公開により、ウェブ上で日々増え続ける動画をまとめて検索することができるようになりました。Google ビデオのインデックスには、YouTube のみならず、数多くのサイトで公開されている動画も含まれています。

動画検索は、Google ビデオ ( http://video.google.co.jp/) より検索キーワードを入力することで行えます。Google ビデオへは、Google トップページ上部の「動画」タブをクリックすることでもアクセスできます。


また、ウェブマスターは、自分のサイトのコンテンツに関する 動画サイトマップを作成し、 Google に送信することで、動画を検索対象となるインデックスに追加することができます。ベータ期間中は、動画がインデックスに追加される時期の予測、および追加を保証できませんが、随時サービスを見直して、インデックスに登録する情報や時期を改善していきます ...
2009 年 1 月 28 日
Posted by 粕谷 英司 / プロダクトマネージャー

Google ビデオ日本版の公開により、ウェブ上で日々増え続ける動画をまとめて検索することができるようになりました。Google ビデオのインデックスには、YouTube のみならず、数多くのサイトで公開されている動画も含まれています。

動画検索は、Google ビデオ (http://video.google.co.jp/) より検索キーワードを入力することで行えます。Google ビデオへは、Google トップページ上部の「動画」タブをクリックすることでもアクセスできます。


また、ウェブマスターは、自分のサイトのコンテンツに関する動画サイトマップを作成し、Google に送信することで、動画を検索対象となるインデックスに追加することができます。ベータ期間中は、動画がインデックスに追加される時期の予測、および追加を保証できませんが、随時サービスを見直して、インデックスに登録する情報や時期を改善していきます。

これからも Google ビデオは動画検索にフォーカスしたサービスとして、YouTube などを含む、世界中の多様な動画サイトのコンテンツを検索可能にしていきます。ぜひ動画検索をお試しください。

2009 年 1 月 26 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.159.0 に更新されました。このリリースでの主な変更点は以下のとおりです。
  • 複数のプラグインを利用している状態でのページ上のスクロールの改善
  • タブが突然小さいサイズになってしまう問題の修正 ( いくつかのケースではまだ発生するようです )
  • ファイルをダウンロードするとき、ほかのフォルダにされてしまう問題の修正
  • Gears がロードされないことがある問題の修正
  • Google ブックマークからブックマークをインポートするオプションの削除。この機能はもっと改良の余地があると考えています。そのため、何か良い方法を思いつくまでは、この機能を取り去ることにしました。
  • 「パスワードを保存しない」のリストからサイトを取り去る方法を追加しました。オプションから「詳細設定」-> 「Exceptions」( 英語 ) になります。
Dev チャンネルについて
2009 年 1 月 26 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.159.0 に更新されました。このリリースでの主な変更点は以下のとおりです。
  • 複数のプラグインを利用している状態でのページ上のスクロールの改善
  • タブが突然小さいサイズになってしまう問題の修正 ( いくつかのケースではまだ発生するようです )
  • ファイルをダウンロードするとき、ほかのフォルダにされてしまう問題の修正
  • Gears がロードされないことがある問題の修正
  • Google ブックマークからブックマークをインポートするオプションの削除。この機能はもっと改良の余地があると考えています。そのため、何か良い方法を思いつくまでは、この機能を取り去ることにしました。
  • 「パスワードを保存しない」のリストからサイトを取り去る方法を追加しました。オプションから「詳細設定」-> 「Exceptions」( 英語 ) になります。
Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能です。
Dev チャンネルおよび登録方法については http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/ ( 英語 ) をご覧ください。

このほかの変更点や修正点の詳細については、リリースノート ( 英語 ) をご覧ください。

2009 年 1 月 23 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.158.0 に更新されました。このリリースではいくつかの不具合が修正されています。WebKit を最近のバージョンに更新して以来、パスできていなかったレイアウトテストにパスするために行った修正により、いくつかのサイトでのレイアウトの問題が改善されています。しかし、その多くはマイナーなものであり、皆様が気づくことは無いかも知れません。

Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能となります。Dev チャンネルおよび登録方法については http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/ (英語) をご覧ください。

このほかの変更点や修正点の詳細については、 リリースノート (英語) をご覧ください ...
2009 年 1 月 23 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.158.0 に更新されました。このリリースではいくつかの不具合が修正されています。WebKit を最近のバージョンに更新して以来、パスできていなかったレイアウトテストにパスするために行った修正により、いくつかのサイトでのレイアウトの問題が改善されています。しかし、その多くはマイナーなものであり、皆様が気づくことは無いかも知れません。

Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能となります。Dev チャンネルおよび登録方法については http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/ (英語) をご覧ください。

このほかの変更点や修正点の詳細については、リリースノート (英語) をご覧ください。

2009 年1 月21 日
Posted by 末松 宏一 / ソフトウェアエンジニア

検索する際に誤ってローマ字でキーワードを入力してしまったこと、ありませんか? そんな時にも役立つ機能がGoogle サジェストに追加されました。

もしも「渋谷」と打とうとして「sibuya」と打ち込んでしまったら? もう全部消して打ち直す必要はありません。「sibuya」と入力してもちゃんと漢字の「渋谷」から始まる候補が表示され、それを選択することで検索することができます。もちろん「eco」などのローマ字表記の単語については今までどおり英語の候補も表示されますよ。

さらに、「渋谷」と入力する途中の「しb」のような中途半端な状態でもできる限り良い候補を出せるようになりました。より少ない入力でより素早く目的のページにたどり着けることと思います。

少し便利になったGoogle サジェスト。思い通りの検索をするためのお手伝いができれば幸いです。

2009 年1 月21 日
Posted by 末松 宏一 / ソフトウェアエンジニア

検索する際に誤ってローマ字でキーワードを入力してしまったこと、ありませんか? そんな時にも役立つ機能がGoogle サジェストに追加されました。

もしも「渋谷」と打とうとして「sibuya」と打ち込んでしまったら? もう全部消して打ち直す必要はありません。「sibuya」と入力してもちゃんと漢字の「渋谷」から始まる候補が表示され、それを選択することで検索することができます。もちろん「eco」などのローマ字表記の単語については今までどおり英語の候補も表示されますよ。

さらに、「渋谷」と入力する途中の「しb」のような中途半端な状態でもできる限り良い候補を出せるようになりました。より少ない入力でより素早く目的のページにたどり着けることと思います。

少し便利になったGoogle サジェスト。思い通りの検索をするためのお手伝いができれば幸いです。



2009 年 1 月 20 日
Posted by Google Chrome Team

* 本イベントのお申込みは、満席のため終了いたしました。

きたる 1 月 29 日
に、Google Chrome 正規版リリースを記念したパーティを開催します。Google Chrome に関心のある方で、当イベントの模様をご自身のブログ等で紹介していただける方、または、一緒に祝ってくださる方であれば、どなたでもご参加いただけます。
2009 年 1 月 20 日
Posted by Google Chrome Team

* 本イベントのお申込みは、満席のため終了いたしました。

きたる 1 月 29 日
に、Google Chrome 正規版リリースを記念したパーティを開催します。Google Chrome に関心のある方で、当イベントの模様をご自身のブログ等で紹介していただける方、または、一緒に祝ってくださる方であれば、どなたでもご参加いただけます。

イベント名: 「Google Chrome Out of Beta Party - Google Chrome について語るライトニングトーク大会 - 」
日時:2009 年 1 月 29 日 19 時開場、19 時 30 分開始、21 時終了予定
場所:グーグル株式会社
会費: 無料
定員:80 名

参加申込サイト:
参加ご希望の方は、参加申込サイトから、必要事項を記入して参加登録を行ってください。定員に達し次第で受付を終了します。事前に参加登録のない方は、当日ご参加いただけませんので、予めご了承ください。

また、当日ライトニングトーク大会で、5分間のプレゼンテーションを担当してくださる方もあわせて募集しています。Google Chrome になんらかの形で関連性があればどんなトピックでも結構です。希望者は、上記リンクの参加申込サイトから「ライトニングトーク大会で発表者としての参加希望」にチェックし、タイトルと内容を記載してください。なお、希望者が多い場合は、お時間をご用意できない場合もありますので予めご了承ください。プレゼンテーションをお願いする方には、別途ご連絡申し上げます。

皆様のふるってのご参加、お待ちしています。

2009 年 1 月 20 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.157.2 に更新されました。

このリリースでは、比較的頻繁に発生するいくつかのクラッシュを修正しています。1つのクラッシュはセーフブラウジングにおけるもので、どのようなときにも発生し得ます。そのほかのクラッシュは Google マップのようにカスタムカーソルを用いているサイトを訪れた際に起こるものです。

このほかの変更点や修正点の詳細については、 リリースノート (英語) をご覧ください。

Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能となります。Dev チャンネルおよび登録方法について ...
2009 年 1 月 20 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.157.2 に更新されました。

このリリースでは、比較的頻繁に発生するいくつかのクラッシュを修正しています。1つのクラッシュはセーフブラウジングにおけるもので、どのようなときにも発生し得ます。そのほかのクラッシュは Google マップのようにカスタムカーソルを用いているサイトを訪れた際に起こるものです。

このほかの変更点や修正点の詳細については、リリースノート (英語) をご覧ください。

Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能となります。Dev チャンネルおよび登録方法については http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/ (英語) をご覧ください。

2009 年 1 月 15 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.157.0 に更新されました。このリリースでは、いくつかのマイナーな不具合が修正されています。

Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能となります。Dev チャンネルおよび登録方法については http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/ (英語) をご覧ください。

このほかの変更点や修正点の詳細については、 リリースノート (英語) をご覧ください ...
2009 年 1 月 15 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルが 2.0.157.0 に更新されました。このリリースでは、いくつかのマイナーな不具合が修正されています。

Dev チャンネルについて

Dev チャンネルでは最新の修正を確認し、開発中の新機能にアクセスすることが可能となります。Dev チャンネルおよび登録方法については http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel/ (英語) をご覧ください。

このほかの変更点や修正点の詳細については、リリースノート (英語) をご覧ください。

2009 年 1 月 14 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルにて、新しい Dev リリースである 2.0.156.1 を、また Beta チャンネルにて 1.0.154.43 を公開しました。

今回のリリースに先立ち、既存の Dev リリースユーザーを Beta チャンネルに移動しましたので、ご注意ください。この背景には、Dev チャンネルでのリリースが、Google Chrome が Beta であった間の Dev チャンネルとは異なり、安定性などがまだ確保されていないことがあります。Dev チャンネルに登録されていた方は改めて、Beta チャンネルに残るか Dev チャンネルに参加するかのいずれかを選択して下さい。チャンネルの変更 ...
2009 年 1 月 14 日
Posted By 及川卓也 / シニアプロダクトマネージャー

Google Chrome の Dev チャンネルにて、新しい Dev リリースである 2.0.156.1 を、また Beta チャンネルにて 1.0.154.43 を公開しました。

今回のリリースに先立ち、既存の Dev リリースユーザーを Beta チャンネルに移動しましたので、ご注意ください。この背景には、Dev チャンネルでのリリースが、Google Chrome が Beta であった間の Dev チャンネルとは異なり、安定性などがまだ確保されていないことがあります。Dev チャンネルに登録されていた方は改めて、Beta チャンネルに残るか Dev チャンネルに参加するかのいずれかを選択して下さい。チャンネルの変更は新しいチャンネルチェンジャーで行えます。

Dev リリース 2.0.156.1

多くの新機能が追加されていますが、詳細についてはリリースノート (英語) をご覧ください。ここでは、いくつかの主要な新機能について取り上げます。
  • 新しいバージョンの WebKit - 多くの修正がされて、CSS グラデーションやリフレクションのような機能が追加されています。
  • 新しいネットワークコード - Google Chrome は独自の HTTP ネットワークプロトコルを持つようになりました。以前は、Windows 上の HTTP スタックである WinHTTP を標準で用いており、独自の HTTP スタックはコマンドラインでのみ選択できるようになっていましたが、Mac や Linux との共通コンポーネントを持つ必要性から、独自の HTTP スタックに切り替えました。
  • フォームでのオートコンプリート
  • フルページでのズーム
  • オートスクロール (初期段階の実装) - ページ上で真ん中のマウスボタンをクリックすることで、どの方向へのスクロールも可能になります。
Beta リリース 1.0.154.43

今回のリリースはマイナーアップデートです。次の修正が含まれています。
  • Gears の 0.5.8.0 へのアップデート - いくつかのオフラインアプリケーションでのクラッシュを修正しました。
  • ヘブライ語のスペルチェック
お願い: 不具合は http://code.google.com/p/chromium/issues (英語) に登録して下さい。また、登録したものに追加や変更があった場合には、更新をお願いします。

2008年1月9日
Posted by Developer Relations チーム

11月に発表から1周年を迎え、世界中の ソーシャルサイト(SNS) が対応しつつある OpenSocial 。その ハッカーソン(Hackathon:Hack と Marathon を合成した造語) を12月18日に開催しました。今回の ハッカーソン は 30 名のデベロッパーとともに、既に OpenSocial に対応した MySpace 、OpenSocial でマッシュアップアプリケーションを作る際の素材となる API を多数公開している リクルート が参加しました。

ハッカーソンでは、午前中にGoogle、MySpace、リクルートがそれぞれプレゼンテーションを行い、OpenSocial の最新情報や OpenSocial で活用できる API を紹介しました。その後、参加したデベロッパーの皆様は開発するアプリケーションの種類ごとにグループに分かれ、午後の時間をコーディングに費やしまし た。コーディングの形体はさまざまで、1つのアプリケーションを共同開発するグループもあれば、それぞれアプリケーションを開発しつつお互いにサポートするグループもありました ...
2008年1月9日
Posted by Developer Relations チーム

11月に発表から1周年を迎え、世界中の ソーシャルサイト(SNS) が対応しつつある OpenSocial 。その ハッカーソン(Hackathon:Hack と Marathon を合成した造語) を12月18日に開催しました。今回の ハッカーソン は 30 名のデベロッパーとともに、既に OpenSocial に対応した MySpace 、OpenSocial でマッシュアップアプリケーションを作る際の素材となる API を多数公開しているリクルート が参加しました。

ハッカーソンでは、午前中にGoogle、MySpace、リクルートがそれぞれプレゼンテーションを行い、OpenSocial の最新情報や OpenSocial で活用できる API を紹介しました。その後、参加したデベロッパーの皆様は開発するアプリケーションの種類ごとにグループに分かれ、午後の時間をコーディングに費やしまし た。コーディングの形体はさまざまで、1つのアプリケーションを共同開発するグループもあれば、それぞれアプリケーションを開発しつつお互いにサポートするグループもありました。
下の画像は開発されたOpenSocial アプリケーションの例です。左側のアプリケーションはソーシャルサイトに登録されたプロフィール画像を取得し、それを石として活用するリバーシです。お互いの画像の数が勝負を決めるという、OpenSocial ならではのソーシャルゲームと言えるでしょう。右側のアプリケーションは既に公開されている顔診断サービスを OpenSocial アプリケーションとして移植したものです。たった数時間で既存の Web アプリケーションが OpenSocial に対応できる良い実例となりました。
夕方にはアプリケーションのプレゼンテーションが行われました。短いコーディング時間であったため、完成に至らない方もいらっしゃいましたが、YouTube の面白いビデオを友達とシェアするアプリケーションなど、OpenSocial ならではのソーシャルなアイデアが盛り込まれた素晴らしいアプリケーションが多数発表されました。 実は同じ日、同じタイムスケジュールで上海でも OpenSocial ハッカーソンが行われていたため、発表会の後には上海とビデオ会議を行い、それぞれの代表アプリケーションを互いにプレゼンしあう国際プレゼンテーションも行われました。日本からは代表として顔診断サービスが紹介され、上海からはソーシャルサイト上の友人がアップロードした Flicker の写真を取得して格好よく表示するFlicker Show が紹介されました。
世界中で次々と OpenSocial のアプリケーションが生み出されていることを実感できた一日となりました。